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秋に食べたい和菓子。◆餅匠しづく

2016.10.26

 

心斎橋から徒歩10分。
まるで美術館のような和菓子屋さんがあります。
その名も「餅匠しづく」(旧:日月餅)。

銀杏大福、渋皮栗大福、栗茶巾・・・秋らしい和菓子がずらりと並んでいました。

今回は、こちら。

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左は、看板商品ともいえるフランボワーズ大福。
普段フランボワーズは避けて生きている私でも(100発100中、種が歯に挟まるという理由で)このフランボワーズだけは食べずにはいられない!
そしてなぜかこのフランボワーズだけは、種が歯のスキマに入らない!
ジューシーな果肉が餅と合わさると、さっぱり爽やかにお腹に落ちていきます。
派手な色に驚く人も多いですが、「お菓子で百薬の長を目指す」というキャッチコピーゆえ、しづくさんでは人工的なものは一切使用していません。
このピンクも野菜のビーツから。
たとえば、「食べやすさを優先して種無しぶどうは使うようなこと」はされません。種があるからこそ、次の代に継承できる。それが自然のサイクルであると考えておられ、「おいしかった!」よりも「癒された」「元気になった」と言われたら嬉しいんです…というほど、食と暮らしについて真剣に取り組まれる姿勢が、きっとファンを魅了してやまない秘訣ですね。

右側は麻炭餅。
以前は竹炭を使用されていたそうですが、現在は麻炭を使用。
麻炭餅は竹炭より高級だそうですが、漆黒が出る竹に比べて麻はグレーっぽい黒なのでたくさん練り込んでこの黒を表現されているそうです。

お茶は合わせ茶の温かいものを頂きました。

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中は、何とも贅沢な岡山県産の黒豆をゴロゴロと粒あんにしています。

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上品な甘さの中にもしっかりとした食べ応えがあるのは、黒豆の1つ1つの食感かもしれません。

茶寮は、カウンターのみ6席あり、お茶や抹茶、(そして、なぜかジンジャエール)とともに、店頭のお菓子を頂くことができます。
全種類持ち帰りたくなりますが、食べられる分だけにぐっと我慢!(どれも、すっきりしていていくらでも食べられそうなのがしづくマジックですが)

生菓子は当日まで。なので、配送もされていません。
送れるものなら、食べてほしい人がたくさんいるのでいつも悔しい思いをします。

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あぁ・・・もうここに住みたい。
空気さえも透き通っているこの空間。
不思議な気持ちになります。

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午後には売り切れてしまうものもありますので、前日までにお電話で取り置きしておくのが確実とのことです。
大阪観光と言うと、たこ焼き!串カツ!とコテコテなリクエストを受けますが、
大阪にしかない和菓子屋さんを巡るのも粋な気がします。

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餅匠しづく 新町店

 

大阪市西区新町1-17-17 新町ハウス 1F
06-6536-0805

販売 10:30~19:00

茶寮 11:00〜18:30 (L.O)

定休日 無休